「名探偵コナン」はみなさん知ってますよね。
では、コナン(工藤新一)を小さくなった理由や小さくさせた薬についてわかりますか?
「名探偵コナン」は知っているけど、長編のヒット作のアニメだけに作品全部を見るというは大変と思う方に向けて、その話が収録されている場面だけを紹介します。
名探偵コナン「エピソード”ONE”小さくなった名探偵」という書籍でもこの話題について書かれていますが、実際にアニメで放送された動画での紹介です。
普通に内容だけ知りたい方はこのサイトの一番下の方で説明したいと思います。
ネタバレを知る前に動画で見たい方はそこは見ないように注意してください。
ここでは「名探偵コナン」の動画は見れませんのでご了承ください。
コナンが小さくなった薬についてわかるのは何話目か?
実際にその薬についてわかるのは、
「名探偵コナン 【第4シーズン】 第129話 黒の組織から来た女 大学教授殺人事件」です。
2時間スペシャルになっています。
この第129話を見るだけで、コナンが小さくなった理由もアニメ冒頭部分にあらすじで説明しているので、コナンを初めて見る方でもわかりやすいと思います。
そして、名探偵コナンでは有名なキャラ「灰原哀 (はいばらあい)」が初登場する場面でもあります。
ご自身でこの作品が視聴できる動画配信サービスの登録、ネットレンタルサイトでの動画のレンタル、レンタル店でのDVDの貸し出し、またはDVDの購入などで作品をご視聴ください。
見るポイント
転校生の灰原哀
転校生の灰原哀がこの作品での重要なキャラクターになります。
何故か転校してきた灰原は、他の生徒の席ではなくコナンの隣の席を選びます。
そして謎があるようなクールなキャラクター。
なぜ、コナンに近づくのか。
コナン(工藤新一)を小さくなった理由や小さくさせた薬について
まず、コナン(工藤新一)が小さくなった理由ですが、これはこの作品の冒頭部分で簡単に解説しています。(動画では1分35秒くらいの場面)
おさななじみの女性・毛利蘭(もうりらん)と遊園地にデートに行ったときに黒ずくめの服装をした怪しい取り引きの現場を見てしまう。
それを見るのに夢中になっていた工藤新一は、背後から忍びよる男に気づかず殴られます。
工藤新一はその黒ずくめに毒薬を飲まされ、気がついたら子供の姿になっていました。
コナン(工藤新一)を小さくさせた薬について(動画では42分くらいからの場面)
事件解決後、コナンと一緒に帰っている灰原が急にコナンを小さくさせた薬の名前を話します。
とまどいながらコナンは灰原の話を聞きます。
灰原は黒の組織の一員で小さくする薬を作った本人であり、今はその組織から逃げ出した人間です。
なぜ、灰原が子供であるかというと灰原自身もその薬を飲んだからでした。
その名前はAPTX4869(アポトキシン4869)という薬です。
その薬は、「神経組織を除いた骨格・筋肉・内臓・体毛などの全細胞が幼児期まで後退化する」ものでした。
黒の組織はこの薬の作用をよく知らずにコナンに投与しました。
黒の組織はコナンが小さくなっている事を知りません。
動画やコミックを見るともっとそのコナンと灰原のやり取りが楽しめますから、ご自身で登録されている動画配信サービスなどで見れる方は良かったら見てください。