映画「ちびまる子ちゃん-イタリアから来た少年」、無料で動画を見る方法 あらすじ紹介

アニメ25周年スペシャル記念作品。ちびまる子ちゃんの劇場版です。

脚本は作者のさくらももこさんが担当。

お金持ちの花輪くんの家に世界の国から6人がやってきて、彼らは日本の文化を知りたいとホームスティする事になります。

何故かイタリア人のアンドレアはまる子を気に入り、まる子の家にホームスティする事になりました。

はじめはイヤイヤだったまる子ですが、だんだんアンドレアと親交を深めていきます。

感動する作品でした。

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作品の概要

タイトル:映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年

年代:2015年

再生時間:94分

この作品の声優のキャスト、スタッフについては記述が多かったため、このサイトの一番下の部分に書きました。

ここが見るポイント

脚本は原作者のさくらももこさんが担当

他のアニメだと映画の脚本は他の方が担当することが多いのですが、この作品は原作者のさくらももこさん自身が担当しています。

なので、テレビで放送されているちびまる子ちゃんと同じ世界観のままアニメを楽しめました。

まる子は生まれた静岡県清水市をはなれ、作品史上初めて京都、大阪に訪れます。

外国からやってきた人達などを芸能人が声優を担当しています。

他にもアニメの中のキャラクターを芸能人が声優として担当しているので、誰がどの役を担当しているのか気にするのもいいと思います。

この作品はちびまる子ちゃんを何度か見た事がある方なら、ちびまる子ちゃんのアニメファンではなくても一度は見ておいた方がいい作品だと思います。

漫画家になる夢を見るまる子

外国からやってきた子供達(芸能人が声優を担当)

アンドレアとまる子との関係

アンドレアはまる子の事が気になり、まる子によってきます。

まる子は異常に近づいてくるアンドレアがイヤでしたが、アンドレアにはまる子に近づく秘密がありました。

なぜ、アンドレアはまる子に近づいたのか注目してください。

そして、アンドレアはまる子の家にホームスティします。

アンドレアは大阪にある目的があって向かいますが、その目的を叶えるためにまる子は協力してあげます。

また、祭りに行って二人でとうろう流しをしたりして段々と仲良くなっていきます。

なんとなく恋愛に対して控えめな感じがするまる子が印象に残りました。

丸尾くんのホームスティをことわるアンドレア

とうろう流しをするまる子とアンドレア

まる子の恋!?

先ほどの文章にも書きましたが、まる子は子供ながらに恋心を抱いていたのではないかと思うようなアニメでした。

はっきりとはまる子は口にはしていませんが、そのような描写をアニメで感じました。

そんな子供のまる子とアンドレアのやりとりがあったような気がします。

お祭りで手をつなぐ

大人になったまる子を回想するシーン

声優のキャスト、スタッフなど

キャスト
さくら家
まる子 – TARAKO
お姉ちゃん – 水谷優子
お父さん – 屋良有作
お母さん – 一龍斎貞友
おじいちゃん – 島田敏
おばあちゃん – 佐々木優子

3年4組
たまちゃん – 渡辺菜生子
花輪和彦 – 菊池正美
丸尾末男 – 飛田展男
野口笑子 – 田野めぐみ
はまじ – カシワクラツトム
ブー太郎 – 永澤菜教
小杉太 – 一龍斎貞友
長山治 – 佐々木優子
山田笑太 – 山本圭子
永沢君男 – 茶風林
藤木茂 – 中友子
みぎわ花子 – ならはしみき
山根強 – 陶山章央
大野けんいち – 沼田祐介
杉山さとし – 真山亜子
前田ひろみ – 浦和めぐみ
戸川先生 – 掛川裕彦

3年4組の保護者
穂波真太郎、浜崎辰五郎 – 飛田展男
はまじの母 – 山本圭子
小杉の母 ‐ 田野めぐみ
ヒデじい – 茶風林
たまちゃんの母 – 中友子
野口笑助 – 園部啓一

その他
マーク – 菅沼久義
隣のオヤジ – 田中一成
たこ焼き屋のおじさん – 西脇保
若者 – 高塚正也
マルコ – 真地勇志
大石先生 ‐ 山本圭子
ナレーション – キートン山田

芸能人が声優を担当したキャラクターです。

ゲスト声優
アンドレア(イタリアから来た男の子) – 中川大志、森迫永依(幼少期)
シン(インドから来た男の子) – 劇団ひとり
ネプ(ハワイから来た男の子) – パパイヤ鈴木
ジュリア(ブラジルから来た女の子) – 渡辺直美
シンニー(香港から来た女の子) – ローラ
アンドレアのお母さん – 大原櫻子
アンドレアのお父さん – 亀田誠治
りょう(緑山良次) – 高橋克実
チエ – 清水ミチコ
大阪のおっちゃん – トータス松本
中田カウス・ボタン – 本人役
笑福亭仁鶴 – 本人役
間寛平 – 本人役

スタッフ
製作:石原隆、石川和子、市川南、桜井徹哉、中田安則
制作管理:本橋寿一
原作・脚本:さくらももこ
プロデューサー:土屋健、狩野雄太、井上孝史、田中伸明
キャラクターデザイン:船越英之
美術監督:野村可南子
音響監督:本田保則
音楽:中村暢之
総作画監督:西山映一郎
作画監督:荒牧園美、あべじゅんこ
色彩設計:小森谷初
音響効果:松田昭彦、神保直史
録音:安藤徳哉
編集:貴村純美
演出:堂山卓見
作画監督補佐:中山智香
動画検査:矢地久子、大庭伸、江川陽司、西原沙紀
色指定・検査:小森谷初、大野嘉代子
美術監督補佐:須藤直美
撮影協力:薮田順二
3DCG:西山薫子
編集助手:宮崎満里奈
スーパーバイザー:松崎容子
アシスタントプロデューサー:山本秉碩
制作担当:熊谷那美
制作デスク:小林克規
制作進行:山下裕文、田中里咲、樋田順一、前田薫平
管理担当:田中真津美
制作協力:さくらプロダクション(多田弘子、井下薫)
監督:高木淳
製作:フジテレビジョン、日本アニメーション、東宝、博報堂DYメディアパートナーズ、読売広告社、FNS27社
アニメーション製作:日本アニメーション
配給:東宝

主題歌
オープニング主題歌「おどるポンポコリン」
作詞 – さくらももこ / 作曲 – 織田哲郎 / 編曲 – 亀田誠治 / 歌 – 大原櫻子 / コーラス – トータス松本

エンディング主題歌「おーい!!」
作詞 – さくらももこ / 作曲 – トータス松本 / 編曲 – ウルフルズ、菅原龍平 / 歌 – ウルフルズ

挿入歌「キミを忘れないよ」
作詞 – さくらももこ / 作曲・編曲 – 亀田誠治 / 歌 – 大原櫻子

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