スラムダンク|三井寿の名言、実在のモデルは!?動画場面を紹介

mituihisasinogazou

スラムダンク世代には、三井寿は有名すぎるのですが。

三井寿の名言は「バスケがしたいです。」など有名な言葉ですね。

有名ですが、どんな場面で話したか知っていますか?

その後の三井はどうなったか?

実在のモデルはどんな選手かわかりますか

ここでは、そのネタバレを書きながら、実際の動画の場面が何話だったかを書いていきたいと思います。

契約している動画配信サービスなどで動画が見れる方は、「スラムダンク」を見てください。

この機会に、三井寿がどんな人物か知ってみませんか?

三井寿をスポットにした動画部分を紹介してみたいと思います。

三井寿とはどんな人物か?

湘北高校3年、背番号は14、身長184cm、体重70kg、ポジションはシューティングガード(SG)のスリーポイントシューターです。

湘北高校の安西監督をしたっていて、中学ではチームを県大会優勝にみちびいた天才プレーヤーです。

当然のように安西監督がいる湘北高校のバスケットボール部に入部します。

しかし、練習中に足にケガをしてしまい、バスケ部からはなれ、グレて不良になります。

そこから高校3年になり、バスケットボールを再開して活躍していきます。

三井寿のモデルはどんな選手か?

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引用元:https://www.datuopinion.com/mark-price

三井寿のモデルはNBAプレイヤー「マーク・プライス」といわれています。

NBA屈指の3ポインターで、足のケガになやまされて引退しています。

フリースロー成功率90.4%はNBAドラフト史上1位でした。

でも、ポジションは意外にもポイントガード(PG)です。

スラムダンクでいうと宮城リョータと同じポジション。

ゲームを組み立てる役割をするポジションです。

バスケットの場合、PGに近いSGというのもあるみたいです。

三井は、湘北高校バスケ部に入部した時「ポジジョンはどこでもやれます。」といって自己紹介しています。

そう考えると、マークプライスとプレースタイルが似ているのかも。

NBAのドラフトは2巡目の全体25位で、評論家の前評判は低かった。

しかし、チーム史上ベストのポイントガードとなりました。

背番号25番はキャバリアーズの永久欠番となっています。

身長は183cmなので、三井の184cmと近いです。

練習で、三井は25番のウェアを着ています

動画では、第47話 ライバルからの挑戦状」の8分45秒~11分50秒(3分05秒)の場面です。

このへんはわざわざ見なくてもいいですよね。

三井寿登場の場面はどこか

第21話 スーパー問題児!花道VS宮城」からの登場となります。

8分05秒~19分30秒(11分25秒)の場面。

湘北高校2年、宮城リョータという湘北高校のポイントガードの男も登場します。

不良として目立っていた宮城リョータ。

三井寿ひきいる高校3年の不良グループが、リンチして病院送りにしていました。

宮城リョータは、有望なバスケットボールプレーヤーです。

おそらく、それが三井が気にいらなかった理由だと思います。

その宮城リョータが退院しました。

しかし、またその不良グループが、宮城リョータにからみます

そこに偶然通りかかったのが、このアニメの主人公の桜木花道。

花道は、宮城が大好きなマネージャーの彩子と一緒に歩いていました。

なぜか、理不尽にも桜木は、宮城に不意打ちのパンチをくらいます。

宮城は、花道が彩子の彼氏と間違えてケンカとなります。

三井は、実はあんまりケンカは強くないキャラです。

それに巻き込まれる形になってしまい、三井は2人の戦いで関係ないのに負傷していきます。

不良グループのリーダー的な存在なのですが、カッコ悪い登場でした。

湘北バスケットボール部をつぶしにいく三井ひきいる不良グループ

宮城リョータは、湘北バスケットボール部にもどり部活をはじめます。

宮城と花道は、女性にフラれ続けた同じ境遇で意気投合、仲良くなっていました。

そんな中、三井は不良グループをひきつれて、湘北バスケットボール部をつぶしに体育館に向かいます。

第23話 湘北バスケ部最後の日」

(トータル時間は23分くらい)

第24話 正義の味方桜木軍団参上!」

(トータル時間は23分くらい)

この場面は、三井が湘北バスケ部にひどい事をしていく話です。
でも動画を見るのが面倒だったら、ここは私が書いた文章だけ見てもいいと思います。

花道の「桜木軍団」と呼ばれる不良グループも三井の不良グループにからまれていきます。

バスケ部に三井たちがつくと、タバコの灰をコートに落としたり

バスケットボールに火のついたタバコを押しつけたり嫌がらせをします。

宮城は、三井に帰ってくれと頼みます。

三井は、無抵抗な宮城を容赦なく痛めつけます

動画を見なおして見ると、三井はかなり汚い人間に描かれていました。

暴力事件をおこして、バスケ部の大会の出場停止、宮城の廃部などを狙っています

宮城は、手をあげるのをこらえます。

しかし、スーパールーキーと呼ばれる1年の流川は、理不尽にやられるバスケ部員にこらえきれず手を出してしまいます。

だけど、流川はやられて気を失ってしまいます。

カッコ悪い場面です。

不良グループは、マネージャーの彩子にまで手を出し、宮城はとうとう手を出してしまいます。

桜木も手を出します。

そんな中、桜木の仲間、「桜木軍団」が体育館に助けにきます

そして、「バスケがしたいです。」の名言にいたる場面へ

三井寿の有名な名言「バスケがしたいです。」の場面へとなります。

ここからは、動画を見た方がいいと思います。

第25話 全国制覇をめざした男」

(トータル時間は23分くらい)

第26話 三井寿15歳の悩み

(トータル時間は23分くらい)

第27話 バスケがしたいです!

(トータル時間は23分くらい)

桜木が不良グループの強敵キャラ鉄尾の攻撃を見切り反撃、桜木軍団も登場。

一気に攻勢が逆転します。

そこへ湘北高校3年のバスケ部キャプテンの赤木が登場します。

状況を見て把握した赤木は三井につめより、数発、平手打ち

三井は以前は、湘北のバスケットボール部でした。

そして、三井の武石中学校時代に場面がうつります。

三井が出場している中学の大会では湘北の監督・安西先生が見ています

三井はその大会の中学最優秀選手でした。

その中学大会で安西先生を知り、あこがれる存在へと変わります。

安西先生にあこがれていた三井は、当然のように湘北高校へ入りバスケ部に入部

そして、練習でも1年生ながら別格な才能を見せます。

部内での練習試合、まだ下手だったが身長がある赤木と三井が1対1となり。

その時に、三井は足をくじくような形でケガをしてしまいます。

入院中にお見舞いに来たチームメイトの小暮に三井は中学時代の話をします。

再び、中学大会の場面になり、三井がなぜ安西先生をしたうのかが明らかになります。

もう武石中学校が負けそうな場面で、三井は負けると確信します。

イスに座っている安西先生の前にあるテーブルへ、ボールを追っている三井は飛び込んでしまいます。

テーブルやイスは、はじけてしまいます。

三井はひざまつき、もう心の中でその試合の勝ちをあきらめてしまいます

そこで安西先生が話します。

「最後まで希望を捨てちゃいかん、あきらめたらそこで試合終了だよ」

安西先生の名言がでます。

安西先生はバスケットボールをひざまつく三井に渡します。

その後、試合は三井の逆転のシュートでチームは勝利します。

勝利をよろこぶ三井。

王子様のようです。

回想シーンはもどります。

入院中にお見舞いに来たチームメイトの小暮に「あの人がいなかったら、この写真はなかった。だから、安西先生に恩返しをしたいんだ」と話します。

これが、三井が安西先生のために湘北高校のバスケットボール部に入り、全国制覇を目指す理由です。

そして、湘北高校のインターハイ予選が近づいてきた時、入院していた三井は足のケガが完治していないのにバスケ部にもどります

入院している間、バスケットボールがしたくて我慢できなかった三井でした。

しかし、足が完治していない状態で動いた後、シュートをしたために再び、足をケガしてしまいます。

その後のインターハイの試合で、上達した赤木がスタメンで活躍する姿を三井は観客席から見ます。

宮城リョータにからんだのは、自分が失ったものを持っていたからでした。

チームメイトの小暮が三井の昔について話し終えます。

不良グループの一人もまた、三井がバスケットボールをしている人に嫌がらせをしたのを思い出し話します。

それにキレた三井は二人をなぐります。

小暮は三井に一緒にバスケをやろうと話します。

しかし三井は、小暮にバスケ部なんてただのクラブ活動だと話します。

つまらないから辞めたんだと話します。

小暮はとうとう三井にキレます。

「俺は根性なしだ。おまえはただの根性なし」

「なにが全国制覇だ。夢みさせるような事をいうな」

と話します。

だんだん熱い感じになってます。

このへんの小暮と三井の話のやりとりがこの後に続く重要な感じがします。

そして安西先生が登場します。

スポコンの展開をいやがるような三井でした。

ですが最後は、安西先生に「バスケがしたいです。」と話します。

後日、三井は湘北バスケットボール部に長い髪を切って現れます

どんな感じでこの騒動を解決したか

この三井の不良グループと湘北バスケット部の争いは終わりました。

しかし、この騒ぎを聞きつけた先生たちに見つかってしまいます

これをどんな感じで解決したかが次の話になります。

第28話 インターハイ予選開始」最初~7分まで(トータル時間は7分)

桜木軍団のリーダー・水戸洋平がこう先生たちに話します。

「三井君が、俺たちのグループをぬけてバスケ部に戻るから、頭にきてやってしまった。」と話します。

そして続けて、3年の不良グループの堀田先輩たちと一緒にやったと話します。

堀田もこれを認めます。

ここからはオマケの話になります。

この後は、三井はブランクでバスケットボールが下手になっているかというと・・。

やはり天才なので、全然、部員たちはかないませんでした。

部員たちは、ずっと練習をしてきたのに無常なものです。

不良グループをぬけ出した三井は仲間からからまれます(アニメ版オリジナル)

アニメでは、オリジナルのシーンが追加されています。

「第33話 退場王!?桜木花道」14分50秒~18分48秒(トータル時間は4分くらい)

鉄尾という三井と同じ元不良仲間でケンカが強い人物がいます。

その人物がバイクで移動中、偶然、三井と会います。

鉄尾は、「スポーツマンの方が三井には似合っている」と伝えます

その後、鉄尾はパトカーに追われている途中で逃げていきます。

「第34話 ゴリ直伝・眼で殺せ!」17分20秒~最後まで(トータル時間は4分くらい)

「第35話 男たちの熱き想い」最初~17分05秒(トータル時間は17分くらい)

鉄尾は他の不良仲間と仲が悪くなっていて、リンチをくらいます

そこへインターハイ予選に向かう途中の三井が現れます。

三井は手を上げないようにして、なぐられていきます。

そこへ何故か遅刻している桜木もその現場にあらわれます。

桜木も手をあげるとバスケができなくなるので、なぐられていきます。

そこへ桜木軍団が助けにきます。

この場面、アニメの制作者は好きなんだなと思います。

そして、三井と桜木はインターハイ予選に向かいます。

三井は、手を出していない事を安西先生につげて試合に出してもらえます

まとめ

このような書いていて恥ずかしくなるような展開が、名言のよさにつながるのかもしれません。

当たり前ですが、ほとんど、ずっとギャグなしの動画でした。

第25話 全国制覇をめざした男」
(トータル時間は23分くらい)
「第26話 三井寿15歳の悩み」
(トータル時間は23分くらい)「第27話 バスケがしたいです!」
(トータル時間は23分くらい)

この3話だけ見たとしたら、トータルで1時間ちょっとで三井の「バスケがしたいです。」の名言の良さを感じられると思います。

三井の名言「バスケがしたいです。」関連の動画を全部見るとして・・・

紹介したものを全部見たら、トータルで2時間25分します。

ここまで見るとコアなファンかもしれません。

動画をつなげたら、三井寿の映画ができてしまうレベルです。

その後の三井は、後から記事を作ります。

見る動画は翔陽戦になります。

この記事を見た人は、次の翔陽戦を見ると三井がなぜ人気が出たかわかります。

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